結婚式にむけた矯正について

結婚式に向けた矯正治療

 結婚式を挙げることが決まった際、式場選びにドレスやヘアメイク、…など考えることがたくさんあります。当日はその日の思い出をカメラやビデオに残しますが、その時に一番大切なのは言うまでもなく花嫁さん花婿さんの笑顔でしょう。マウスピースによる矯正なら矯正中のストレスも少ない上、矯正中であっても結婚式を迎えることが可能です。結婚式に向けて歯並びを整え、式当日に素敵な笑顔を残しませんか?

いつから始める?

 症状によりますが、マウスピースによる矯正治療は平均1年〜2年程度かかります。しかし、結婚式の準備は長くて一年程度でしょう。一般的な矯正期間を考えると、結婚式が決まってからでは矯正治療は手遅れのように思えます。ただし、ご安心ください。結婚式が決まってからでもまだ間に合う方法はあります。

  1. 治療期間を可能な限り短くします

     通常の治療に歯の動きを促す施術を組み合わせることで、矯正期間を短縮するオプション治療があります。 通常であればマウスピースの交換は2週間に1回のペースで行いますが、遠赤外線の照射機器(オーソパルス)にて生体への働きかけを行い、そのペースを短縮することができます。ただし、症状により矯正に要する期間は異なりますので、まずはクリニックにご相談ください。

  2. 目立つ部分から

     結婚式に際して矯正を考える方には前歯の歯並びの悪さを気にして来院される方が多いです。前歯部分は矯正期間中でも比較的早めに揃う箇所で矯正開始から3ヶ月もすると歯の変化が感じられます。そのため、矯正治療の完了は結婚式後になっても、結婚式当日までに人の目に届く部分の矯正を済ますことは治療期間の前半部分でできます。時間がなく諦めかけていた方は、矯正専門クリニックに相談してみましょう。

矯正中でも結婚式はできる?

マウスピース型矯正(インビザライン)による矯正治療の特徴は取り外しが自由にできること、他人から気づかれにくいことにあります。式までの時間が差し迫っており、矯正時間が十分にとれない場合でも、人目につく前歯は比較的早く整うため、矯正治療途中であっても、結婚式を迎えることは可能です。人から気づかれにくいので、式の間はマウスピースを装着したまま、食事を行う披露宴の際にはマウスピースを外して参加するという方もいらっしゃるようです。 マウスピースは1日20時間以上の装着が必要ですが、一生に一度の晴れ舞台のためにその日はマウスピースのことは忘れ、整ってきた歯並びでとびきりの笑顔を振りまいてください。 ブラケットとワイヤーの矯正でも特別な状況に応じて一時的に矯正装置を外してくれるクリニックもあります。ただ、式直前の忙しい時期に歯科へ足を運ぶのは案外大変なことですし、直後に新婚旅行を考えている方は矯正装置をつけなおしにいく時間の確保が大変です。マウスピースであれば、自分で取り外し、また装着するだけ。 矯正中であっても、他の花嫁さんと変わらずに振る舞うことができます。 マウスピース型矯正システムでは、挙式までの時間や症状に合わせて、最善の治療を計画していきます。悩んでいる方はまず相談してみてください。

・マウスピース型矯正は完成薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。