インビザラインの治療について

マウスピース型矯正
(インビザライン)とは?

マウスピースの
治療について

 アメリカにおいて、歯の矯正は、芸能人はもちろんのこと、一般の人でももはや「常識」となっていると言ってもいいでしょう。その矯正大国アメリカで1998年に開発されたのがマウスピースを用いた治療システムです。
 日本には、2006年ごろ輸入され始め、徐々に知られてくるようになりました。

マウスピース型矯正の
メリットは?

1 透明で目立たない
2 着脱が自由
3 お口の中を傷つけない
4 通院頻度が少ない

 矯正治療中は矯正装置の調整のため、定期的に通院する必要がありますが、マウスピース型矯正の場合はその「調整」作業がご自分でできます。
 どのようなことかというと、一つのマウスピースから次のマウスピースへと付け替えるだけで、ワイヤー矯正の「調整」作業に当たることを「ご自宅で」できるということです。
 そのため、順調に治療が進んでいれば、通院頻度はワイヤー矯正に比べ、少なくなります。
 治療の経過を確認するための通院は行いますが、頻度は1ヶ月から3ヶ月に1度が目安です。